- vCPU: 2
- memory: 16GB
- HDD: 32GB (ローカルデータストア)
- HDD: RDM Disk x8
- NIC: VMXNET3 x2
プールは、RDMしたHDD8台で作成し問題なく動作したのですが...。
煩い、シーク音がとても煩い。
FreeNAS単体で動作させた状態でも何か書き込みをしているらしく、数秒毎にシーク音がします。
SeagateのHDDは、ST3000MD002, ST3000MD007, ST4000DM004をそれなりの数を利用してきたのですが、シーク音が煩いと感じたことがありませんでした。
今回のPCは、 2年に組んだPCと同型のPCケースを使っているのでケースの静音性は同一で比較しやすく、並べて聴き比べるとST4000DM004が「ククククク」、ST6000DM003は「ピリピリピリパリパリ」という感じで高音で耳障りな音がし、音量も大きいように思います。
音を文字で表現するのは難しいのですが雰囲気は伝わりますかね?
BarraCuda 3.5 HDDの仕様書 にあるマニュアルを確認すると3TB,4TBモデルと6TBモデルでは、ディスク数が異なるようなのでこの影響だろうか?
いずれにしても、これでは現行PCのリプレースとして居室で24H稼動は厳しいかもしれない。
他HDDを試すとしたらコスト的にWesternDigitalのWD60EZAZ-RTあたりだけど、うーん。
FreeNASの定期的な書き込みについては、レポート情報の書き込みらしく、System > System DatasetのSystem Dataset Poolを変更すれば出力先を変更できるようです。
とりあえず、HDDのプールではなくfreenas-bootに変更したところ、FreeNAS単体動作時のHDDシーク音はしなくなりました。まあ、freenas-bootだとブートディスク(SSD)に書き込むことになるので、別な意味で心配な感じではあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿